特許
J-GLOBAL ID:200903055942150290

アルミニウム製サスペンション部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042521
公開番号(公開出願番号):特開平6-255332
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 従来の方法に比べて工数が少なくするとともに、材料歩留りを向上させ、コストを安くする。【構成】 方向の異なった2つの取付け孔11、12を有するアルミニウム製ロアアームを製造する方法である。最終製品形状に近似した横断面形状を有するとともに、押出方向に伸びる2つの孔2、5を有するアルミニウム押出形材1を成形する。このアルミニウム押出形材1を所定長さに切断し、さらに1つの孔5の近傍を加熱した後ねじり加工を施して最終製品形状に成形する。さらに溶体化処理および時効処理を施す。
請求項(抜粋):
最終製品形状に近似した横断面形状を有するアルミニウム押出形材を成形した後、このアルミニウム押出形材を所定長さに切断し、ついで切断片の一部分を加熱した後塑性加工を施して最終製品形状に成形し、さらに溶体化処理および時効処理を施すことを特徴とするアルミニウム製サスペンション部品の製造方法。
IPC (3件):
B60G 7/00 ,  C22F 1/04 ,  B21D 53/86
引用特許:
審査官引用 (4件)
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