特許
J-GLOBAL ID:200903055950304493

タッチパネル入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩上 昇一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153093
公開番号(公開出願番号):特開平7-334295
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】タッチパネルを載設した画面よりデータ入力を行うとともに、所要の処理を実行するためのタッチパネル入力装置を提供すること。【構成】任意箇所を指等(5)で接触したときに当該接触位置の近傍にカーソル(3A,3B,3C)が表示され、前記指等の接触がなくなったときに前記カーソルの表示位置を中心に所定の単一または複数の領域からなる領域パターンが所定の時間にわたり表示されるタッチパネル(2),前記指等による前記タッチパネルの同一部位への接触回数を検出する接触回数検出手段(6C),および、前記指等による前記タッチパネルの同一部位への接触時間を検出する接触時間検出手段(6B)を含んで構成されており、所定の領域パターンにおけるいずれかの領域が所定の回数を越えて前記指等により接触されたことが検出されたときに、前記所定の領域パターンにおけるいずれかの領域について、画面に表示された画像と対応して予め定義しておいた処理を実行することを特徴とするタッチパネル入力装置。
請求項(抜粋):
表示画面の前面にタッチパネルが取り付けられた入力装置において、任意箇所を指等で接触したときに当該接触位置の近傍にカーソルが表示され、前記指等の接触がなくなったときに前記カーソルの表示位置を中心に所定の単一または複数の領域からなる領域パターンが所定の時間にわたり表示されるタッチパネルと、前記指等による前記タッチパネルの同一部位への接触回数を検出する接触回数検出手段と、前記指等による前記タッチパネルの同一部位への接触時間を検出する接触時間検出手段とを含んでおり、所定の領域パターンにおけるいずれかの領域が所定の回数を越えて前記指等により接触されたことが検出されたときに、前記所定の領域パターンにおけるいずれかの領域について、画面に表示された画像と対応して予め定義しておいた処理を実行する、ことを特徴とするタッチパネル入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 360
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-294416
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002948   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-268619

前のページに戻る