特許
J-GLOBAL ID:200903055955133913
高温高圧流体の製造法及び高温高圧反応システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284540
公開番号(公開出願番号):特開2003-181277
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 短時間で所定条件に到達可能な高温高圧流体の製造方法、高温高圧反応方法及びその反応システムを提供する。【解決手段】 温度の異なる2種以上の高圧流体を流通式で混合して5秒以下で設定温度に到達させることを特徴とする高温高圧流体の製造方法、この高温高圧流体の製造方法を活用して、設定反応温度より高温のキャリヤー流体と100°C以下の基質溶液を混合して反応器内で反応させることによって、設定反応温度までの昇温時間を5秒以下にし、昇温時の副反応を抑制し、及び短時間の化学反応が効率的及び高選択的にできるようにした高温高圧反応方法、及びその反応システム。
請求項(抜粋):
温度の異なる2種以上の高圧流体を流通式で混合して、高温高圧流体を製造する方法であって、設定温度より高温の高圧流体と設定温度より低温の高圧流体を混合することにより、5秒以下で設定温度に到達させることを特徴とする高温高圧流体の製造方法。
IPC (5件):
B01J 19/00 301
, B01J 3/00
, B01J 3/02 101
, C07D201/04
, C07D233/10
FI (5件):
B01J 19/00 301 A
, B01J 3/00 A
, B01J 3/02 101 A
, C07D201/04
, C07D233/10
Fターム (11件):
4G075AA13
, 4G075AA45
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA06
, 4G075BD13
, 4G075BD15
, 4G075BD22
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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超臨界水酸化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302852
出願人:オルガノ株式会社
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ラクタムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-063358
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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特開昭62-083308
-
超臨界水酸化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131869
出願人:オルガノ株式会社
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