特許
J-GLOBAL ID:200903055960018324

窒素酸化物センサとその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271580
公開番号(公開出願番号):特開平6-123726
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 NOの感度をNO2の感度とほぼ同じように検出することができる窒素酸化物センサを提供する【構成】 管10の一端を金属イオン導電体からなる固体電解質片12で閉塞し、この固体電解質片12の管10外方を向く面に集電体20を配置したうえで、この集電体20を1又は2種類以上のアルカリ金属の硝酸塩26で被覆するとともに、前記固体電解質片12の管10内方を向く面に他の集電体36を配置してなる窒素酸化物センサ1において、前記硝酸塩26にNOの酸化性物質50を塗布させたものである。
請求項(抜粋):
管の一端を金属イオン導電体からなる固体電解質片で閉塞し、この固体電解質片の管外方を向く面に集電体を配置したうえで、この集電体を1又は2種類以上のアルカリ金属の硝酸塩で被覆するとともに、前記固体電解質片の管内方を向く面に他の集電体を配置してなる窒素酸化物センサにおいて、前記硝酸塩にNOの酸化性物質を混合、または塗布等で付着させたことを特徴とする窒素酸化物センサ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-142455
  • 特開平4-297862

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