特許

J-GLOBAL ID：200903055961352589

膜の洗浄方法

発明者： 澤田 繁樹
出願人/特許権者： 栗田工業株式会社
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-347161
公開番号（公開出願番号）：特開2000-167364
出願日： 1998年12月07日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：

【要約】【課題】 膜の薬品洗浄を効果的に行って、洗浄薬剤量及び薬品洗浄頻度を低減し、薬品洗浄コストの低減、運転効率の向上を図る。【解決手段】 膜モジュール1内の保有水をガス圧送により押し出した後、膜モジュール1内に洗浄薬剤を注入し、その後、この洗浄薬剤をガス圧送により押し出す。

請求項（抜粋）：

膜モジュール内に装填された膜を薬品洗浄する方法において、該膜モジュール内の保有水をガス圧送により押し出した後、該膜モジュール内に洗浄薬剤を注入し、その後この洗浄薬剤をガス圧送により押し出すことを特徴とする膜の洗浄方法。

Fターム (21件)：

4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA02 ,  4D006HA18 ,  4D006HA61 ,  4D006JA67A ,  4D006KA63 ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006KC16 ,  4D006KD24 ,  4D006KE05P ,  4D006KE07R ,  4D006KE11Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28R ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB04 ,  4D006PB08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 濾過装置及び洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-250916   出願人：神鋼パンテツク株式会社