特許
J-GLOBAL ID:200903055962107286
容器への液充填方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225825
公開番号(公開出願番号):特開2002-037203
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 ペットボトル等、特に上部に上窄まり部等の変形部が形成された容器に液状物を定量充填するのに好適な充填方法を提供すること。【解決手段】 容器B内の下端近傍の下限位置L7まで充填ノズル27を下降させ、この後、当該充填ノズル27を上昇させながら当該充填ノズル27から液状物を送出し、容器Bの上部に形成されている、横断面積が高さによって異なる変形部(上窄まり部Bd)、の下端位置L5に充填ノズル27が達した以後は、液状物の充填流量を調整しないで充填ノズル27の上昇速度を、充填ノズル27と容器内液状物の液面との相対位置関係が略一定になるように調整し、所定量の液状物の充填が完了すれば、液状物の送出を止めて充填ノズル27を容器Bから上昇抜出させる充填方法。
請求項(抜粋):
定位置に載置された容器に対して昇降出退自在で且つ下端充填口部に開閉弁を内装した充填ノズル、この充填ノズルの昇降駆動機構、前記開閉弁の開閉用駆動源、充填ノズルへの液送用ポンプ、及び制御装置を使用する充填装置に於いて、容器内の下端近傍の下限位置まで充填ノズルを下降させ、この後、当該充填ノズルを上昇させながら当該充填ノズルから液状物を送出し、容器の上部に形成されている、横断面積が高さによって異なる変形部、の下端に充填ノズルが達した以後は、液状物の充填流量を調整しないで充填ノズルの上昇速度を、充填ノズルと容器内液状物の液面との相対位置関係が略一定になるように調整し、所定量の液状物の充填が完了すれば、液状物の送出を止めて充填ノズルを容器から上昇抜出させる、容器への液充填方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3E018AA02
, 3E018AB06
, 3E018BA06
, 3E018BA07
, 3E018BB02
, 3E018DA02
, 3E018DA04
, 3E018EA03
, 3E079AA10
, 3E079AB01
, 3E079BB01
, 3E079BB08
, 3E079CC11
, 3E079CD34
, 3E079DD06
, 3E079DD32
, 3E079FF17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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液体計量充填装置およびその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051646
出願人:靜甲株式会社
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特開昭64-045291
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特開昭64-045291
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