特許
J-GLOBAL ID:200903055969022588

画像処理方法及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327628
公開番号(公開出願番号):特開2008-179134
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、熱可逆記録媒体における単位時間当り及び単位面積当りの少なくともいずれかのレーザ光の照射エネルギーが略一定になるように、レーザ光の走査速度及び照射パワーの少なくともいずれかを制御する画像処理方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、 前記画像記録工程において、前記熱可逆記録媒体における単位時間当り及び単位面積当りの少なくともいずれかのレーザ光の照射エネルギーが略一定になるようにレーザ光の走査速度及び照射パワーの少なくともいずれかを制御することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
B41M 5/337 ,  B41J 2/32
FI (3件):
B41M5/18 101A ,  B41J3/20 109A ,  B41J3/20 109E
Fターム (14件):
2C065AB01 ,  2C065AF01 ,  2C065CA03 ,  2C065CA05 ,  2C065CA07 ,  2C065CA10 ,  2H026AA09 ,  2H026AA24 ,  2H026BB02 ,  2H026BB21 ,  2H026CC00 ,  2H026DD42 ,  2H026DD53 ,  2H026FF01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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