特許
J-GLOBAL ID:200903055974498760

撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 齋藤 和則 ,  伊東 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365059
公開番号(公開出願番号):特開2006-171470
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】レンズの状態よってピントのボケが認識できてしまう場合や、応答性が劣化し、オーバーシュートして、安定性が欠くことを防止し、どのようなレンズ状態においても良好な自動焦点調節性能を実現できる撮影装置を提供する。【解決手段】被写体の像を結像するための光学系により結像された像を、電気信号に変換するための撮像手段と、電気信号から所定の周波数を抽出し、像の合焦度を検出する合焦検出手段と、光学系を駆動し焦点調節を行うための焦点調節手段と、光学系の光学情報から光学系の解像する空間周波数を求める空間周波数検出手段と、を有し、検出された空間周波数に応じて合焦検出手段にて抽出する周波数を変更し、どのようなレンズ状態においても良好な自動焦点調節性能を実現できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体の像を結像するための光学系と、 前記光学系により結像された像を、電気信号に変換するための撮像手段と、 前記電気信号から所定の周波数を抽出し、前記像の合焦度を検出する合焦検出手段と、 前記光学系を駆動し焦点調節を行うための焦点調節手段と、 前記光学系の光学情報から前記光学系の解像する空間周波数を求める空間周波数検出手段と、を有し、 前記検出された空間周波数に応じて前記合焦検出手段にて抽出する周波数を変更することを特徴とする 撮影装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (16件):
2H011AA03 ,  2H011BB04 ,  2H011CA01 ,  2H051AA05 ,  2H051AA08 ,  2H051BA47 ,  2H051CE21 ,  2H051DA01 ,  2H051EB04 ,  2H051EB13 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FE02 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-156712   出願人:キヤノン株式会社

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