特許
J-GLOBAL ID:200903055986454017
撮像装置及びそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021954
公開番号(公開出願番号):特開2009-182880
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 笑っている人を、笑顔と判断して自動的に撮影や記録を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。【解決手段】 笑顔自動撮影モードが設定されると、スルー画像表示を開始するとともに(S1)、閾値を所定値に設定する(S2)。そして、シャッタボタンが半押しされると、顔検出処理を行い(S6)、該検出された顔の笑顔の度合を示す笑顔評価値を算出する(S7)。そして、該算出された笑顔評価値が閾値以上出ないと判断すると(S8でN)、一定時間が経過したか否かを判断し(S9)、一定時間が経過し、且つ、閾値が最低値でない場合(S10でN)は閾値を下げる(S11)。このように、笑顔評価値が閾値以上となるまで時間の経過とともに閾値を下げていき、笑顔評価値が閾値以上となると自動撮影記録を行う(S12)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像素子と、
前記撮像素子を用いて周期的に被写体を撮像する撮像制御手段と、
所定のタイミングからの経過時間に応じて閾値を変更する第1の閾値変更手段と、
前記撮像制御手段により撮像された画像データに基づいて画像評価値を算出する算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された画像評価値が前記閾値以上又は閾値以下となったときに前記撮像素子により撮像された画像データを自動的に記録する自動記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, H04N 5/91
, G06T 1/00
, G03B 15/00
FI (4件):
H04N5/232 Z
, H04N5/91 J
, G06T1/00 340A
, G03B15/00 F
Fターム (30件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH18
, 5B057DA20
, 5B057DC09
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053FA30
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053JA30
, 5C053KA05
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA48
, 5C122FA12
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122GA09
, 5C122GA24
, 5C122HA02
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB09
引用特許: