特許
J-GLOBAL ID:200903055993722981

3次元像再生装置及び3次元被写体情報入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361956
公開番号(公開出願番号):特開平11-174377
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 自然な状態で3次元像の観察ができ、又、3次元被写体情報の記録ができる3次元像再生装置及び3次元被写体情報入力装置を得ること。【解決手段】 画像情報を表示する画像表示手段と、微小開口を形成する空間光変調手段と、該空間光変調手段に近接して配置した光学系と、該画像表示手段で表示された画像情報からの光線が該空間光変調手段の微小開口と該光学系を介して出射する一部の光線が3次元空間内の所定の点を一定時間内に通過するように該画像表示手段と該空間光変調手段を制御する制御手段とを利用して、該画像情報の3次元像再生を行い、該3次元像を観察位置で観察する3次元像再生装置において、該所定の点を通過し、該観察位置に入射する最も近接する2つの光線の間隔を観察者の瞳孔径に基づいて決定していること。
請求項(抜粋):
画像情報を表示する画像表示手段と、微小開口を形成する空間光変調手段と、該空間光変調手段に近接して配置した光学系と、該画像表示手段で表示された画像情報からの光線が該空間光変調手段の微小開口と該光学系を介して出射する一部の光線が3次元空間内の所定の点を一定時間内に通過するように該画像表示手段と該空間光変調手段を制御する制御手段とを利用して、3次元像再生を行い、該3次元像を観察位置で観察する3次元像再生装置において、該所定の点を通過し、該観察位置に入射する最も近接する2つの光線の間隔を観察者の瞳孔径に基づいて決定していることを特徴とする3次元像再生装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/00 ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/00 ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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