特許
J-GLOBAL ID:200903056006973605
ヨウ化メチル製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
, 三上 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264220
公開番号(公開出願番号):特開2007-077045
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 ポンプ手段を用いず、かつ、11CH4を有効利用できるヨウ化メチル製造装置を実現する。【解決手段】 不活性ガス源から不活性ガスが供給される不活性ガス流路1と、不活性ガス流路内に11CH4を供給可能なメタン供給器2と、11CH4とヨウ素とを反応させて11CH3Iを生成するヨウ化メチル生成器3と、11CH3Iを捕集するヨウ化メチル捕集器4と、ガスを収容可能なチャンバ5と、不活性ガス流路1、ヨウ化メチル生成器3、ヨウ化メチル捕集器4、及び、チャンバ5をこの順に直列に接続する第1状態と、不活性ガス流路1、チャンバ5、ヨウ化メチル生成器3、ヨウ化メチル捕集器4をこの順に直列に接続する第2状態と、を選択的に切替える流路切替器80と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
不活性ガス源から不活性ガスが供給される不活性ガス流路と、
前記不活性ガス流路内に11CH4を供給可能なメタン供給器と、
11CH4とヨウ素とを反応させて11CH3Iを生成するヨウ化メチル生成器と、
11CH3Iを捕集するヨウ化メチル捕集器と、
ガスを収容可能なチャンバと、
前記不活性ガス流路、前記ヨウ化メチル生成器、前記ヨウ化メチル捕集器、及び、前記チャンバをこの順に直列に接続する第1状態と、前記不活性ガス流路、前記チャンバ、前記ヨウ化メチル生成器、前記ヨウ化メチル捕集器をこの順に直列に接続する第2状態と、を選択的に切替える流路切替器と、
を備えるヨウ化メチル製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4H006AA04
, 4H006AC29
, 4H006AC30
, 4H006AC84
, 4H006AD17
, 4H006BB61
, 4H006BC51
, 4H006BD70
, 4H006BD81
, 4H006BD84
, 4H006BE20
, 4H006BE41
, 4H006BE53
引用特許:
前のページに戻る