特許
J-GLOBAL ID:200903056015353237
面状光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020958
公開番号(公開出願番号):特開平10-206643
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光の損失を最小限に抑え、高効率で高輝度な面状光源装置を提供する。【解決手段】 光散乱パターンの曇価を限定することによって、主光線が集束している光線をプリズム板12に入射させ、プリズム板12から出射する光線の主光線が正面方向となるような、プリズム板12のプリズム単位Pの傾斜角度θ2,θ3 およびプリズム板12に入射する光線の入射角度θ0 との関係に基づいてプリズム板12を構成している。このため光線を、プリズム単位Pの光線方向変換面14で屈折させて、面状光源装置の画面垂直方向に進行させることができるので、高輝度な面状光源装置が実現可能となる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる樹脂基板の少なくとも一面以上の側端面付近に光源ランプを当接させて構成するサイドライト方式の面状光源装置において、プリズム単位を等間隔に備えるプリズム板を、該プリズム単位のある面を前記樹脂基板に当接する向きに前記樹脂基板の表面に設け、さらに、前記光源ランプから発する光線がプリズム板に入射する際の入射面の角度を70°以上とし、光線を反射させる光散乱パターンを前記樹脂基板の裏面に設け、該散乱パターンの曇価を80%以下としたことを特徴とする面状光源装置。
IPC (5件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 5/04
, G02F 1/1335 530
FI (5件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, G02B 5/04 A
, G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公平7-027137
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混成集積回路装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-261182
出願人:日本電装株式会社
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ディスプレー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236929
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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