特許
J-GLOBAL ID:200903056015894882

吊り金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239028
公開番号(公開出願番号):特開2001-063957
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 鉄筋、特に大径の棒鋼(通称、丸鋼)を吊持又は小移動させる際のクレーンのフック係止を容易にするために、該鉄筋自体に対して行なう係止機能部の形成は、従来該鉄筋自体を切削しそこに吊り金具を取設していたが、手間がかかり、しかも当該鉄筋の強度を低下させる方法であった。【解決手段】 ウォームとこれに噛合するラックバンドであって、該ウォームは該ラックバンドの一端に固定されており、且つ該ラックバンドの他端は該ウォームに噛合することで環状構造を成す可撓性を有しており、また該ウォーム又は該ラックバンドにはフック係止部材が設けられている。
請求項(抜粋):
ウォームとこれに噛合するラックバンドであって、該ウォームは該ラックバンドの一端に固定されており、且つ該ラックバンドの他端は該ウォームに噛合することで環状構造を成す可撓性を有しており、また該ウォーム又は該ラックバンドにはフック係止部材が設けられたものであることを特徴とする吊り金具。
IPC (2件):
B66C 1/62 ,  E04G 21/16
FI (2件):
B66C 1/62 C ,  E04G 21/16
Fターム (9件):
2E174AA01 ,  2E174BA03 ,  2E174CA38 ,  3F004AA08 ,  3F004AB08 ,  3F004AE01 ,  3F004EA04 ,  3F004LA07 ,  3F004LC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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