特許
J-GLOBAL ID:200903056024902316
流体を処理する流体ハンドラおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268399
公開番号(公開出願番号):特開2002-139506
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 特定の医学的試験で誤った量のサンプルまたは流体、あるいはその両方が使用されたときにそのことを自動医用分析器オペレータに知らせることのできる流体ハンドラおよび方法を提供する。【解決手段】 一方法によれば、処理する流体の表面の下方へノズル12の先端を移動する。ノズルと流体結合されたポンプ18を作動させ流体をノズル内へ移動する。ノズルと流体結合された圧力変換装置22を作動させノズル内の圧力を監視する。ポンプの動作中に圧力変換装置を用いてノズル内の圧力をほぼ連続的に監視する。ほぼ連続的に監視されるノズル内の圧力に基づいて、流体のノズル内への移動が所期の移動かどうかを判定する。同様な方法を使用して流体をノズル外へ移動することができる。
請求項(抜粋):
流体を処理する方法であって、(a)ノズルの先端を、処理する流体の表面の下方へ移動するステップと、(b)ノズルに流体結合されたポンプを作動させ流体をノズル内へ移動するステップと、(c)ノズルに流体結合された圧力変換装置を作動させノズル内の圧力を監視するステップと、(d)ポンプの動作時に圧力変換装置を用いてノズル内の圧力をほぼ連続的に監視するステップと、(e)ほぼ連続的に監視されるノズル内の圧力に基づいて、流体のノズル内への移動が所期の移動であるかどうかを判定するステップとを含む方法。
FI (3件):
G01N 35/06 A
, G01N 35/06 D
, G01N 35/06 C
Fターム (9件):
2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA07
, 2G058EB01
, 2G058ED08
, 2G058ED15
, 2G058ED21
, 2G058GB06
, 2G058GE10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液体の吸引/排出装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170925
出願人:ソニー株式会社
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サンプリングモニタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013517
出願人:株式会社東芝
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特開平2-196963
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特開昭62-194465
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免疫測定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091009
出願人:株式会社東芝
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特許第3633631号
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特開平2-017448
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