特許
J-GLOBAL ID：200903056030400284
フェンダートップカバーの取付け構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
室之園 和人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-227217
公開番号（公開出願番号）：特開2009-056982
出願日： 2007年09月01日
公開日（公表日）： 2009年03月19日
要約：
【課題】フロントフェンダーパネルの損傷を防止することができ、組付けの工数を低減でき、材料コストを低廉化できるフェンダートップカバーの取付け構造を提供する。【解決手段】車体のフロントウインドガラス取付け面部4と、その上方のフロントフェンダーパネル5の端縁部6との間の開口8を車幅方向内側D1から覆うフェンダートップカバー10の取付け構造であって、フロントフェンダーパネル5の端縁部6の第1端縁部分を下方に折曲して第1係合片21を形成し、フェンダートップカバー10の上端部の裏面14に、第1係合片21に下方から係合して車幅方向の変位を阻止される第1係合部31を形成し、フロントウインドガラス取付け面部4に係合孔19を形成し、フェンダートップカバー10の下端部に、係合孔19に挿入係合させる係合凸部20を形成してある。【選択図】図10
請求項（抜粋）：
車体のフロントウインドガラス取付け面部と、その上方のフロントフェンダーパネルの端縁部との間の開口を車幅方向内側から覆うフェンダートップカバーの取付け構造であって、
前記フロントフェンダーパネルの端縁部の第1端縁部分を下方に折曲して第1係合片を形成し、
前記フェンダートップカバーの上端部の裏面に、前記第1係合片に下方から係合して車幅方向の変位を阻止される第1係合部を形成し、
前記フロントウインドガラス取付け面部に係合孔を形成し、
前記フェンダートップカバーの下端部に、前記係合孔に挿入係合させる係合凸部を形成してあるフェンダートップカバーの取付け構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60R13/04 Z
, B62D25/18 G
3D023AA01
, 3D023AB11
, 3D023AC04
, 3D023AC06
, 3D023AD02
, 3D023AD33
, 3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203BC03
, 3D203CB20
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
