特許

J-GLOBAL ID：200903056032042717

制御装置

発明者： 門間 信行 ,  平原 茂利夫 ,  山本 高章 ,  大坂 尚久 ,  久間 修一
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社 ,  東芝ホームアプライアンス株式会社
代理人 (5件)： 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-136320
公開番号（公開出願番号）：特開2008-294612
出願日： 2007年05月23日
公開日（公表日）： 2008年12月04日
要約：

【課題】複雑な操作を行うことができる第1プロトコルを、単純な操作しかできない第2プロトコルに変換して制御対象の家電機器を制御することができる制御装置を提供する。【解決手段】ホームゲートウェイ2は、UPnPプロトコルをECHONETプロトコルの基本関数に変換できない場合には、命令実行部42で、複数の基本関数に分け、その順番で命令を実行できるようにしたものである。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

制御対象機器の識別情報と第1プロトコルに基づく命令とが入力する入力部と、 前記第1プロトコルに基づく命令が、第2プロトコルに基づく一つの動作に変換可能な否かを判断する第1判断部と、 前記第1プロトコルに基づく命令に対応する前記第2プロトコルの複数の動作を格納する第1記憶部と、 前記第1判断部で変換不可能と判断されたときに、前記第1プロトコルに基づく命令に対応する前記第2プロトコルの複数の動作を、前記第1記憶部から検索する検索部と、 前記検索された前記第2プロトコルの複数の動作に基づいて、前記制御対象機器を制御する制御部と、 を備える制御装置。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 ,  H04M 9/00 ,  H04L 12/46 ,  H04L 29/06

FI (4件)：

H04Q9/00 301D ,  H04M9/00 F ,  H04L12/46 100C ,  H04L13/00 305B

Fターム (33件)：

5K033AA03 ,  5K033BA01 ,  5K033CB02 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB16 ,  5K033DB19 ,  5K034AA14 ,  5K034HH21 ,  5K034HH61 ,  5K034HH63 ,  5K038AA06 ,  5K038CC04 ,  5K038DD12 ,  5K038DD18 ,  5K038DD21 ,  5K038EE02 ,  5K038FF04 ,  5K038GG06 ,  5K048AA04 ,  5K048BA01 ,  5K048CA02 ,  5K048DA02 ,  5K048DB07 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048FC01 ,  5K048GC03 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• プロトコル変換装置、被アクセス装置、プログラムおよび方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-051237   出願人：株式会社東芝