特許
J-GLOBAL ID:200903056039683190

ころ軸受用保持器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  黒瀬 靖久 ,  清水 義仁 ,  木戸 利也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389650
公開番号(公開出願番号):特開2005-147364
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 耐疲労破壊性を向上できて、疲労寿命を向上させることができる円錐ころ軸受用等の保持器を提供する。【解決手段】 本発明は、軸受の内輪及び外輪間に沿って配置され、かつころ20を収容するための方形状の複数のポケット孔16が周方向に間隔をおいて形成された環状の円錐ころ軸受用等の保持器を対象とする。ポケット孔16の全周に、バーリング加工によって外径方向に突出する周縁膨出部17が設けられて、その周縁膨出部17によってころ20が案内保持されるよう構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸受の内輪及び外輪間に沿って配置され、かつころが収容される複数のポケット孔が周方向に間隔をおいて形成された環状のころ軸受用保持器であって、 前記ポケット孔の全周に、外径方向に突出する周縁膨出部が設けられて、その周縁膨出部によって、ころが案内保持されるよう構成されてなることを特徴とするころ軸受用保持器。
IPC (2件):
F16C33/46 ,  F16C33/54
FI (2件):
F16C33/46 ,  F16C33/54
Fターム (13件):
3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101BA44 ,  3J101DA09 ,  3J101EA02 ,  3J101FA31 ,  3J101FA44 ,  3J101GA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-153534
  • 特開昭59-153534
  • 特開昭59-153534
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