特許
J-GLOBAL ID:200903056045466001
セルフチェックアウト端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134639
公開番号(公開出願番号):特開2008-027427
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】商品の不正な持ち出しに対する有効な解決策を提供する。【解決手段】商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置(例えば、バーコードスキャナ203)と、警報を発する警報装置(例えば、発光部218を備えた表示ポール217)と、コードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部(例えば、監視カメラ205)とが設けられ、バーコードスキャナ203がコードシンボルを読み取ると、監視カメラ205が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理に基づいて得られる第1のデータとバーコードスキャナ203からの出力に基づいて得られる第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定し、整合性がないと判定した場合には表示ポール217に警報を発生させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
商品に付された当該商品を特定する商品コードをシンボル化したコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置と、
前記商品コード読取装置によってコードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部と、
警報を発する警報装置と、
前記商品コード読取装置がコードシンボルを読み取った場合、個々の商品コードに対応させて単価を記憶する商品データファイルから対応する単価を検索して商品登録処理を実行する手段と、
前記撮像部が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行する手段と、
前記抽出処理に基づいて得られる第1のデータと、前記商品コード読取装置からの出力に基づいて得られる前記第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定する手段と、
前記第1のデータと前記第2のデータとの間に整合性がないと判定された場合には前記警報装置に警報を発生させる手段と、
を具備するセルフチェックアウト端末。
IPC (4件):
G07G 1/12
, G07G 1/00
, G07G 1/01
, G08B 13/196
FI (7件):
G07G1/12 331Z
, G07G1/00 311E
, G07G1/00 331C
, G07G1/00 331B
, G07G1/01 301D
, G07G1/12 301E
, G08B13/196
Fターム (26件):
3E142AA01
, 3E142CA12
, 3E142DA08
, 3E142EA02
, 3E142FA03
, 3E142FA09
, 3E142FA35
, 3E142FA41
, 3E142GA02
, 3E142GA05
, 3E142GA07
, 3E142GA36
, 3E142GA41
, 3E142HA03
, 3E142JA01
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084BB31
, 5C084CC33
, 5C084DD12
, 5C084EE01
, 5C084EE10
, 5C084GG57
, 5C084GG78
, 5C084HH08
, 5C084HH12
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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POSシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229981
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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商品販売登録データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-026905
出願人:株式会社テック
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チェックアウト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290882
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
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