特許
J-GLOBAL ID:200903056055728900
油脂含有排水の処理装置及び処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211599
公開番号(公開出願番号):特開2002-028677
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 油脂含有排水の処理をコンパクト化した装置で、稼働効率と処理効率を高める。【解決手段】 排水に微生物を担持させた汚泥を混合し、第1曝気槽11と第2曝気槽12で曝気させて排水中の油脂を分解し、引続き同じ曝気槽にて沈殿処理を行なって未分解油脂を吸着した汚泥と浄化された処理水とを分離する。この処理水を第2曝気槽12の後段に設置した接触分解槽13で、微生物を担持させた固体状の担持部材33に接触させ曝気して更に浄化された処理水とし、系外排水路に排出する。また、装置への排水流入から系外への排出までの一連の操作を電気的に制御して全自動で行なう。
請求項(抜粋):
油脂含有排水を微生物を用いて処理する油脂含有排水の処理装置において、前記油脂含有排水を微生物を混合して行なう曝気処理と曝気を停止した沈殿処理を行なう曝気槽と、該曝気槽の後段に設置され前記曝気槽からの処理水を微生物を担持させた固体状の担持部材に接触させて行なう曝気処理と曝気を停止した沈殿処理を行なう接触分解槽とを備えたことを特徴とする油脂含有排水の処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/12
FI (4件):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/12 M
, C02F 3/12 H
, C02F 3/12 V
Fターム (20件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003CA04
, 4D003CA07
, 4D003DA08
, 4D003FA05
, 4D003FA06
, 4D028AB00
, 4D028BB01
, 4D028BC03
, 4D028BC13
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028CA09
, 4D028CB01
, 4D028CB08
, 4D028CC09
, 4D028CD05
引用特許:
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