特許
J-GLOBAL ID:200903056058523993

表示板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141078
公開番号(公開出願番号):特開2005-321343
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 インクジェット法により、紫外線硬化性インクを透光性の樹脂基板に印刷をすることで、表示板を製造する表示板の製造方法において、印刷時間を短縮する。【解決手段】 樹脂基板7の裏面7bに、第1黒色インク層6aと、青色インク層4aと、灰色インク層5aとを印刷し、第1黒色インク層6aに重ねて、第2黒色インク層6b、第3黒色インク層6b、および白色インク層9を順に印刷して、青色透光部4、灰色透光部5、黒色不透過部6を形成するとき、1層目のインク層4a、5a、6aの解像度を1200DPI、2層目以降のインク層6b、6c、9の解像度を600DPIとする。これにより、すべてのインク層を形成するのに要する時間を、すべてのインク層をすべて1200DPIで印刷するときと比較して、短縮することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透光性の樹脂基板(7)と、紫外線硬化性インクとを用意し、 インクジェット法により、前記インクを前記樹脂基板(7)に付着させ、前記樹脂基板(7)に付着した前記インクに紫外線を照射して、前記インクを硬化させる印刷方法を用いて、前記樹脂基板(7)に画像(3、4、5、6)を印刷することで、前記画像(3、4、5、6)を有する表示板を製造する表示板の製造方法であって、 前記樹脂基板(7)の前記画像の形成予定領域に対して2種以上の解像度で複数回印刷することにより、前記樹脂基板(7)に前記画像(3、4、5、6)を形成することを特徴とする表示板の製造方法。
IPC (4件):
G01D13/02 ,  B41J2/01 ,  B60K35/00 ,  G09F13/08
FI (4件):
G01D13/02 C ,  B60K35/00 Z ,  G09F13/08 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (17件):
2C056EA24 ,  2C056ED09 ,  2C056FB01 ,  3D044BA21 ,  3D044BA28 ,  3D044BD02 ,  5C096BA01 ,  5C096CA02 ,  5C096CA13 ,  5C096CA33 ,  5C096CC06 ,  5C096CF04 ,  5C096EA01 ,  5C096EB16 ,  5C096FA11 ,  5C096FA12 ,  5C096FA17
引用特許:
審査官引用 (12件)
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