特許

J-GLOBAL ID：200903056058892042

ネットワーク監視方式及びその装置

発明者： 太田 健一 ,  長尾 宏昭 ,  倉谷 秀雄 ,  宇上 公美子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-056389
公開番号（公開出願番号）：特開平8-256165
出願日： 1995年03月16日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構成で、どのようなネットワークでも容易に監視できる方式及び装置を提供する。【構成】 ノード(例えばノードa)は、自ノードaが接続するネットワークのネットワーク構成情報A,Cに基づき、他ノードb〜eの各運用状態監視情報Ub〜Ue を収集して自ノードを含むネットワーク監視情報Zを生成・管理し、ネットワーク監視装置Aは、各ノードの何れかに接続することによりネットワーク監視情報を取得し、ネットワーク構成情報に従って所定のフォーマットに展開し、出力する。又は、各ノードa〜eは、接続するネットワークのネットワーク構成情報をそれぞれ備え、ネットワーク監視装置Aは、何れかのノードに接続することによりネットワーク構成情報を取得すると共に、その情報に基づき、各ノードの運用状態監視情報Ua 〜Ue を収集してネットワーク監視情報を生成し、ネットワーク構成情報に従って所定のフォーマットに展開し、出力する。

請求項（抜粋）：

自ノード運用状態の監視機能を備える複数のノードと、これらを接続する伝送路と、ネットワーク全体の運用状態を監視するネットワーク監視装置とを備える通信システムのネットワーク監視方式において、1又は2以上の各ノードは、自ノードが接続するネットワークのネットワーク構成情報に基づき、他ノードの各運用状態監視情報を収集して自ノードを含むネットワーク監視情報を生成・管理し、ネットワーク監視装置は、前記各ノードの何れかに接続することにより該接続ノードからネットワーク監視情報を取得すると共に、これをそのネットワーク構成情報に従って所定のフォーマットに展開し、出力することを特徴とするネットワーク監視方式。

IPC (6件)：

H04L 12/40 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22

FI (6件)：

H04L 11/00 320 ,  H04M 3/00 E ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/22 Z ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-301338
  
• 特開平3-236649
  
• 特開平1-295542
  
• ネツトワークシステム監視方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-171515   出願人：日本電気株式会社