特許
J-GLOBAL ID：200903056062150883

耐震補強構造及び方法

発明者：
岡野 素之

岡野 素之 について


出願人/特許権者：
株式会社大林組

株式会社大林組 について


代理人 (1件)： 久寶 聡博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-058495
公開番号（公開出願番号）：特開2004-270168
出願日： 2003年03月05日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【目的】地中梁等の再施工を行わずとも、基礎構造の耐力を高める。【構成】本発明に係るに係る耐震補強構造としての高架橋の下部構造11は、柱1,1及びそれらの柱頭に架け渡された梁2からなる鉄筋コンクリートのラーメン架構3を既設の杭12,12で支持してあり、柱1,1は、該既設の杭の杭頭に設置されたフーチング13,13の上に立設してある。ここで、高架橋の下部構造11は、既設の杭12,12から離間した位置にあらたな杭を増し杭14として設けるとともに、該増し杭の杭頭に設けられたフーチング15と梁2の両端近傍とをブレース16,16を介して相互に連結してある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ラーメン架構を支持する既設の杭から離間した位置にあらたな杭を増し杭として設けるとともに、該増し杭の杭頭と前記ラーメン架構を構成する梁の両端近傍又は柱の頭部近傍とをブレースを介して相互に連結してなることを特徴とする耐震補強構造。
IPC (3件)：
E01D22/00 ,  E01D1/00 ,  E04G23/02
FI (3件)：
E01D22/00 B ,  E01D1/00 C ,  E04G23/02 D
Fターム (8件)：
2D059BB37 ,  2D059BB39 ,  2D059CC00 ,  2D059GG13 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55 ,  2E176AA01 ,  2E176BB28
引用特許：
審査官引用 (2件)

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