特許
J-GLOBAL ID:200903005362023642
耐震架構構造及びその設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031700
公開番号(公開出願番号):特開2001-220709
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【目的】ダンパーやRCラーメン架構を大断面とせずとも耐震性を向上させる。【構成】本発明に係る高架橋の下部構造1は、互いに対向する位置にて立設された橋脚状の一対の柱2、2と該柱の頂部に架け渡された梁3とからなるRCラーメン架構4と、該RCラーメン架構の構面内に配置され両端が柱2、2の中間位置近傍にそれぞれピン接合された逆V字状の偏心ブレース材5と、該逆V字状の偏心ブレース材の上端と梁3との間に介在されたダンパーである履歴減衰型せん断ダンパー6とからなる。
請求項(抜粋):
互いに対向する位置にて立設された一対の柱と該柱の頂部に架け渡された梁とからなるRCラーメン架構と、該RCラーメン架構の構面内に配置され両端が前記柱の中間位置近傍にそれぞれピン接合された逆V字状又はV字状の偏心ブレース材と、該逆V字状の偏心ブレース材の上端と前記梁との間又は前記V字状の偏心ブレース材の下端と前記柱の脚部を連結する基礎梁との間に介在されたダンパーとからなることを特徴とする耐震架構構造。
Fターム (3件):
2D059BB37
, 2D059GG13
, 2D059GG55
引用特許:
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