特許
J-GLOBAL ID:200903056065365627
スライドドア装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009617
公開番号(公開出願番号):特開2007-190990
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】スライドドアの移動状態を容易に認識可能とする。【解決手段】スライドドア装置10では、リンクアーム18,22の揺動によりスライドドア12がスライドされる構成であり、スライドドア12は最もドア厚さ方向外側に張り出す位置を境にしてドア厚さ方向外側への移動からドア厚さ方向内側への移動に反転動作する。そして、スライドドア装置10では、スライドドア12のドア厚さ方向に移動する側に光が移動するようにLEDユニット36,38の各LED40,42が順次点滅される。従って、例えば対向車や後続車等に対してこのスライドドア12のドア厚さ方向へ移動する側を示すことができ、注意を促すことが可能となる。これにより、例えば対向車や後続車等は、このLEDユニット36,38の点滅状態に基づいてスライドドア12のドア厚さ方向の往復移動を伴ってドア開口を開閉する状態を容易に認識することが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端側が車体に回動自在に連結されたリンクアームと、
前記リンクアームの他端側が回動自在に連結され、前記リンクアームの揺動によってドア厚さ方向の往復移動を伴ってドア開口を開閉するスライドドアと、
前記スライドドアの移動状態を検出する移動状態検出手段と、
前記スライドドアの移動状態を報知可能な報知手段と、
前記移動状態検出手段の検出結果に基づいて前記報知手段を作動させて前記スライドドアの移動状態を報知させる制御手段と、
を備えることを特徴とするスライドドア装置。
IPC (7件):
B60J 5/00
, B60J 5/06
, E05F 15/20
, E05F 15/14
, E05D 15/10
, E05D 15/34
, B60Q 1/50
FI (7件):
B60J5/00 E
, B60J5/06 A
, E05F15/20
, E05F15/14
, E05D15/10
, E05D15/34
, B60Q1/50 C
Fターム (27件):
2E034FA01
, 2E034GA08
, 2E034GB04
, 2E034GB13
, 2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052BA04
, 2E052CA06
, 2E052DA06
, 2E052DB06
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA03
, 2E052GB12
, 2E052GB13
, 2E052GC10
, 2E052GD00
, 2E052GD09
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052KA25
, 2E052KA27
, 3K039LC04
, 3K039LD06
, 3K039MB08
引用特許:
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