特許
J-GLOBAL ID:200903056079647315
タンパク質濃度計測用試薬、これを用いたタンパク質濃度計測方法および尿検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124904
公開番号(公開出願番号):特開2001-249134
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 家庭でありうる25°C以上の環境温度においても、安定的にタンパク質濃度を計測し、さらに計測濃度範囲の拡大と浮遊粒子等の妨害を防止することを目的とする。【解決手段】 タンニン、タンニン酸、m-ガロイル没食子酸を含む溶液に酸を混入した試薬を使用する。この試薬を被検溶液に混入することで、被検溶液を混濁させ、透過光または及び散乱光強度を計測し、タンパク質濃度を計測する。また、旋光度を計測後にタンパク質濃度を計測する溶液濃度計測方法及び尿検査方法。
請求項(抜粋):
タンニン、タンニン酸およびm-ガロイル没食子酸からなる群より選ばれた試薬を混入する前後の被検溶液の透過光強度および散乱光強度の少なくとも一方を計測し、それらの計測値にもとづいて前記被検溶液中のタンパク質濃度を求めることを特徴とするタンパク質濃度の計測方法。
IPC (6件):
G01N 33/68
, G01N 21/21
, G01N 21/49
, G01N 21/82
, G01N 33/483
, G01N 33/493
FI (6件):
G01N 33/68
, G01N 21/21 A
, G01N 21/49 A
, G01N 21/82
, G01N 33/483 C
, G01N 33/493 A
Fターム (45件):
2G045AA16
, 2G045BB51
, 2G045CB03
, 2G045DA31
, 2G045DA36
, 2G045FA29
, 2G045GC10
, 2G045GC11
, 2G045GC30
, 2G054AA07
, 2G054AB09
, 2G054BB10
, 2G054CA23
, 2G054CA25
, 2G054CE01
, 2G054EA04
, 2G054EA05
, 2G054EB01
, 2G054FA27
, 2G054FA44
, 2G054GA03
, 2G054GB03
, 2G054GB10
, 2G054JA11
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC20
, 2G059DD05
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE04
, 2G059EE05
, 2G059FF04
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG04
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059LL04
, 2G059MM12
, 2G059NN01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
デジタル放送受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195885
出願人:松下電器産業株式会社
-
人工粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-087230
出願人:富士レビオ株式会社
-
特表平6-503886
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引用文献:
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