特許
J-GLOBAL ID:200903056083433842

プラズマ・アドレス液晶パネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352117
公開番号(公開出願番号):特開2000-180831
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 PALCパネルの隣接したデータ駆動電極間のクロストークを最小にして、画像品質を改善する。【解決手段】 チャンネル基板アセンブリ2、4、6と、上側基板アセンブリ10、12、14、16とを具えている。上側基板アセンブリは、透明上側基板14と、この上側基板に付着され実質的に平行で透明なストリップ形状の複数のデータ駆動電極12とを有する。データ駆動電極は、実質的に均一な幅Wで、隣接したデータ駆動電極の各々から実質的に均一に離間している。隣接した2個のデータ駆動電極の間の距離は、実質的にデータ駆動電極の幅の約0.28倍から約0.47倍の範囲内である。
請求項(抜粋):
チャンネル基板アセンブリと、上側基板アセンブリとを具え、該上側基板アセンブリは、透明上側基板と、該上側基板に付着され、実質的に平行で、透明なストリップ形状の複数のデータ駆動電極とを有し、該データ駆動電極の各々は、実質的に均一な幅で、隣接した上記データ駆動電極の各々から実質的に均一に離間しており、隣接した2個の上記データ駆動電極の各々の間の距離は、実質的に上記データ駆動電極の上記幅の約0.28倍から約0.47倍の範囲内であることを特徴とするプラズマ・アドレス液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (2件)

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