特許
J-GLOBAL ID:200903056095529063

ロボットシステム用グラフィック表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289508
公開番号(公開出願番号):特開2001-105359
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ロボット動作をアニメーション動作させてシミュレートする際の物体3次元モデルの設定、変更を容易にする。【解決手段】 ロボット本体、ロボットの周辺機器、機械、部品(ワーク)などの物体の各種タイプの3次元モデルを物体ライブラリとして予め記憶しておく。又、物体ライブラリには、寸法の変更可能の稜線に対する寸法線データ、稜線の寸法が変更されると、座標位置が変更になる頂点を拘束する拘束条件を記憶しておく。物体ライブラリから、使用する物体の形状とに適合する形状(寸法のみが異なる形状)のモデルを選択し(B1〜B3)、寸法を設定する(B4)。設定寸法に変えることによりで実際の物体の形状とモデルの形状がほぼ一致する。この寸法調整したモデルによって、ロボット動作のアニメーション動作の画面を構成する。ロボット動作に関係する各種物体の3次元モデルの設定が容易となる。
請求項(抜粋):
ロボットの3次元モデルを画面上に配置してアニメーションで動作させ、ロボットの動作を画面上に表示する手段と、ロボットの3次元モデルと、ロボットを用いたシステムで使用する周辺機器、機械または部品の3次元モデルの1つ以上とを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された3次元モデルの中から1以上を画面上で選択する手段と、前記選択した各3次元モデルの寸法を画面上で調整する手段と、前記寸法を調整した各3次元モデルを画面上に配備して表示する手段とを備え、前記寸法調整したロボットの3次元モデル、若しくは該寸法調整したロボットの3次元モデルと前記寸法調整した周辺機器、機械または部品の3次元モデルを、1画面上に配備して表示することで、ロボットを用いたシステムの少なくとも一部を近似することを特徴とするロボットシステム用グラフィック表示装置。
IPC (2件):
B25J 9/22 ,  G05B 19/4069
FI (2件):
B25J 9/22 A ,  G05B 19/4069
Fターム (38件):
3F059BC06 ,  3F059FA03 ,  3F059FA07 ,  5H269AB12 ,  5H269AB33 ,  5H269BB08 ,  5H269BB13 ,  5H269DD05 ,  5H269EE11 ,  5H269EE19 ,  5H269EE30 ,  5H269FF05 ,  5H269FF06 ,  5H269JJ09 ,  5H269JJ18 ,  5H269JJ20 ,  5H269KK03 ,  5H269NN16 ,  5H269NN18 ,  5H269QB03 ,  5H269QB15 ,  5H269QC01 ,  5H269QC03 ,  5H269QC06 ,  5H269QC09 ,  5H269QD02 ,  5H269QD03 ,  5H269QD10 ,  5H269QE05 ,  5H269QE08 ,  5H269QE10 ,  5H269QE12 ,  5H269QE17 ,  5H269QE22 ,  5H269QE23 ,  5H269QE26 ,  5H269SA08 ,  5H269SA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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