特許
J-GLOBAL ID:200903056117221386

ガラスの溶解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159619
公開番号(公開出願番号):特開平11-011954
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 ガラスやセラミックスを加熱溶解するためのバーナーの燃焼火炎が有するエネルギーを積極的に利用してガラスの溶解効率の向上を図る。【解決手段】 ガラス原料からなる粉粒体を酸素バーナーの燃焼火炎中に供給し、燃焼火炎からの輻射伝熱と対流伝熱とにより加熱して溶解しながら炉内に供給する。
請求項(抜粋):
支燃性ガスとして酸素あるいは酸素富化空気を用いる酸素バーナーの燃焼火炎を熱源としてガラス原料を加熱溶解するガラスの溶解方法において、ガラス原料又はカレット又はこれらの混合原料の少なくとも一部を含む粉粒体を前記酸素バーナーの燃焼火炎中に供給し、該燃焼火炎中で加熱溶解させてガラス溶解炉内に供給することを特徴とするガラスの溶解方法。
IPC (2件):
C03B 5/16 ,  C03B 5/235
FI (2件):
C03B 5/16 ,  C03B 5/235
引用特許:
審査官引用 (4件)
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