特許
J-GLOBAL ID:200903056118558481
液晶装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235119
公開番号(公開出願番号):特開2008-058573
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】オーバーレイヤー構造を採用した液晶装置において、画素の開口率をより大きくすることができる液晶装置及びその液晶装置を液晶表示部に備えた電子機器を提供する。【解決手段】FFS方式の液晶装置100において、対向基板20側に設けられ、液晶層50の厚みを調節するための柱状スペーサ41が、柱状スペーサ41のラビング方向下流側に、画素電極11とTFT13とを電気的に接続するための第3層間絶縁膜26に形成された画素コンタクトホール12が位置するように、配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液晶を挟持して対向する第1基板及び第2基板と、
前記第1基板に設けられたスイッチング素子と、該スイッチング素子を覆う層間絶縁膜と、該層間絶縁膜上に設けられた第1電極と、前記第1基板に設けられており、前記第1電極との間で電界を発生させる第2電極と、前記第1電極または前記第2電極のいずれか一方と前記スイッチング素子とを電気的に接続するため少なくとも前記層間絶縁膜に形成された接続孔と、前記第1基板に設けられ所定方向に第1ラビング処理が施された第1配向膜と、
前記第2基板に立設された柱状スペーサと、該柱状スペーサを覆って前記第2基板に設けられ、所定方向に第2ラビング処理が施された第2配向膜と、を備え、
該第2配向膜の前記第2ラビング処理方向における前記柱状スペーサの下流側に、前記接続孔が配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/136
, G02F 1/134
, G02F 1/133
FI (4件):
G02F1/1368
, G02F1/1343
, G02F1/1337 500
, G02F1/1339 500
Fターム (33件):
2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089LA16
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089RA07
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA05
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H090HA03
, 2H090HA04
, 2H090HA06
, 2H090HA16
, 2H090KA07
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA04
, 2H090MA06
, 2H090MB01
, 2H092GA14
, 2H092GA29
, 2H092JA25
, 2H092JB05
, 2H092JB51
, 2H092JB56
, 2H092NA07
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA09
, 2H092QA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203418
出願人:株式会社日立製作所
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