特許
J-GLOBAL ID:200903021040135947

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203418
公開番号(公開出願番号):特開2003-015146
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】フィッシュボーンIPSにおいて電極材料に透明導電膜を用いることにより、高精細、高画質、高開口率と云う最も要求されている項目を同時に達成した液晶表示装置の提供。【解決手段】液晶表示装置において、画素電極および共通電極が共に透明導電膜によりくの字型に形成され、走査配線と信号配線により囲まれた画素の中で該画素の長手方向に画素を分割するようにくの字型画素電極と、くの字型共通電極が交互に配置され、かつ、同一画素内の画素電極は互いに画素の両端で、また、共通電極は互いに画素の両端でそれぞれ接続されている液晶表示装置。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、その一対の基板に挟持された液晶層とを有し、前記基板の一方に複数の走査配線と、該走査配線にマトリクス状に形成された複数の信号配線、該複数の信号配線と前記複数の走査配線とのそれぞれの交点に対応して形成された複数の能動素子と、該能動素子に接続された複数の画素電極と、前記複数の走査配線のそれぞれの間に形成された共通配線と、該複数の共通配線に接続された複数の共通電極とを有し、前記画素電極と前記共通電極間に電圧を印加し、前記一対の基板に支配的に生じる平行な電界により前記液晶の配向を制御することにより表示を行う液晶表示装置において、前記画素電極および前記共通電極が共に透明導電膜によりくの字型に形成され、前記走査配線と前記信号配線により囲まれた画素の中で該画素の長手方向に画素を分割するように前記くの字型画素電極と前記くの字型共通電極が交互に配置され、かつ、同一画素内の画素電極は互いに画素の両端で、また、共通電極は互いに画素の両端でそれぞれ接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1341 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1341 ,  G02F 1/1368
Fターム (11件):
2H089LA22 ,  2H089NA29 ,  2H092GA14 ,  2H092GA20 ,  2H092GA43 ,  2H092HA03 ,  2H092HA04 ,  2H092JB58 ,  2H092KA04 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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