特許
J-GLOBAL ID:200903056129250071

車両用巻上げブラインド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541661
公開番号(公開出願番号):特表2008-520859
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
本発明は、少なくとも1個のブラインドシート(10)と、ブラインドシートを巻取りおよび巻戻すための少なくとも1個の巻取り管(12)とを備え、ブラインドシートが側方の両エッジ範囲に沿ってそれぞれ少なくとも1個の可撓性で偏平な案内帯(18)を備え、この案内帯が巻上げブラインドの引き出し方向に沿って延在し、かつガイド(20)内を案内されている、車両用巻上げブラインド装置に関する。本発明に従い、ガイドは滑り案内溝を有し、この滑り案内溝内で案内帯が案内され、滑り案内溝が出口隙間(22)を有し、ブラインドシートがこの出口隙間を通ってガイドから外へ出ており、案内帯の底面(31)がブラインドシートの隣接範囲に対してほぼ平行に案内されるように、案内帯が案内されている。案内帯がひとりでにガイドから出ることができないように、出口隙間と案内帯の形状および寸法が定められている。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のブラインドシート(10)と、ブラインドシートを巻取りおよび巻戻すための少なくとも1個の巻取り管(12)とを備え、ブラインドシートが側方の両エッジ範囲に沿ってそれぞれ少なくとも1個の可撓性で偏平な案内帯(18)を備え、この案内帯が巻上げブラインドの引き出し方向に沿って延在し、かつガイド(20)内を案内されている、車両用巻上げブラインド装置において、ガイドが滑り案内溝を有し、この滑り案内溝内で案内帯が案内され、滑り案内溝が出口隙間(22)を有し、ブラインドシートがこの出口隙間を通ってガイドから外へ出ており、案内帯の底面(31)がブラインドシートの隣接範囲に対してほぼ平行に案内されるように、案内帯が案内され、案内帯がひとりでにガイドから出ることができないように、出口隙間と案内帯の形状および寸法が定められていることを特徴とする巻上げブラインド装置。
IPC (3件):
E06B 9/40 ,  B60J 3/00 ,  B60J 7/00
FI (4件):
E06B9/40 ,  B60J3/00 G ,  B60J3/00 H ,  B60J7/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • DE 197 39 919 A1
  • DE 198 34 777 C2
  • ロールスクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011433   出願人:モリト株式会社, 株式会社協和興業
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審査官引用 (2件)
  • ロールスクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011433   出願人:モリト株式会社, 株式会社協和興業
  • 自動車用窓ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-246431   出願人:ベーオーエス・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー

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