特許
J-GLOBAL ID:200903056136163834

バルブ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337182
公開番号(公開出願番号):特開2001-153255
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造で、ネジ加工や弁体と開口の中心位置合わせ作業等の複雑でしかも経験的なノウハウを不必要とし、3方弁や4方弁にも適用可能とする。【解決手段】 駆動部4にカム面を備えたカム部材4aを設け、このカム部材4aのカム面によって弁体を動作させて本体ケース2の開口を開閉させることによって、単純な構成により開口を弁体3a,3bで開閉することが可能とするとともに、モータ4bのステータ4b1側に対して、本体ケース2の部分を着脱自在に構成することによって、本体ケース2に対してロウ付け等の高温処理を施す場合にモータ4bのステータ4b1等に伝導されないように分離可能としたもの。
請求項(抜粋):
気密状の内部空間を有する本体ケースと、この本体ケースの内部空間に開口するように連結されて上記本体ケースの内部空間に対して流体を流入及び流出させる流入管及び流出管と、上記流入管及び流出管の本体ケース内部空間への開口部を開閉するように配置された弁体と、その弁体に開閉駆動を行わせる駆動部と、を備えたバルブ駆動装置において、上記本体ケースが、プレス絞り加工部材からなるとともに、当該本体ケースの外側に、固定用ブラケットが圧入により固着され、上記駆動部は、ロータとステータを有するモータを含み、当該モータのロータ部が、前記本体ケース内に収容され、上記ロータを含む本体ケースが、前記ステータ側に対して上記固定用ブラケットを介して着脱自在に連結されていることを特徴とするバルブ駆動装置。
IPC (2件):
F16K 31/04 ,  F16K 31/06 305
FI (2件):
F16K 31/04 Z ,  F16K 31/06 305 Z
Fターム (24件):
3H062AA02 ,  3H062AA12 ,  3H062AA13 ,  3H062BB31 ,  3H062CC02 ,  3H062EE08 ,  3H062FF41 ,  3H062GG04 ,  3H062GG06 ,  3H062HH04 ,  3H062HH08 ,  3H062HH09 ,  3H106DA07 ,  3H106DA08 ,  3H106DB34 ,  3H106DC04 ,  3H106DD14 ,  3H106EE35 ,  3H106GA01 ,  3H106GB01 ,  3H106GC23 ,  3H106GC29 ,  3H106JJ08 ,  3H106KK23
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る