特許
J-GLOBAL ID:200903056136635558
車載用レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164681
公開番号(公開出願番号):特開2007-232747
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】前回の物標データと今回の物標データとの連続性を判定して物標データのペアリングを行い、正確に物標を捕捉できる車載用レーダ装置を提供する。【解決手段】車載用の周波数変調連続波(FM-CW)レーダ装置であって、検出した過去の物標データと今回の物標データとの連続性の判定を、物標との距離差、相対速度差、及び横位置差の条件で行う連続性判定手段を有する車載用レーダ装置において、連続性判定手段が物標の連続性を判定する際に、物標との距離差と相対速度差の判定条件に加えて、前回と今回の物標が横位置差を満足するか、或いは、角度差を満足する条件から連続性を判断するようにさせた車載用レーダ装置である。この場合、物標までの距離が、所定値未満の場合には横位置差で物標の連続性を判定し、所定値以上の場合には角度差で連続性を判定するようにしても良い。【選択図】図5
請求項(抜粋):
周波数変調信号を送信し、車両前方の物標で反射して戻ってきた信号を受信し、これら送信信号と受信信号とを混合して得たビート信号から車両前方の物標を検出する車載用レーダ装置であって、検出した過去の物標データと今回の物標データとの連続性の判定を、物標との距離差、相対速度差、及び横位置差の条件で行う連続性判定手段を有する車載用レーダ装置において、
前記連続性判定手段は、前記車両と前記物標との距離が所定以上である場合は、横位置差に替えて角度差を判定条件とすることを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AF03
, 5J070AH19
, 5J070AH35
, 5J070AK22
, 5J070BB06
, 5J070BF02
, 5J070BF12
, 5J070BF16
, 5J070BF19
, 5J070BF21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077161
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両用レーダー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075786
出願人:日産自動車株式会社
-
スキャン式レーダの信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152843
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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