特許
J-GLOBAL ID：200903056142930120

燃料電池システム

発明者：
島田 一秀

島田 一秀 について

, 
谷口 育宏

谷口 育宏 について

, 
高橋 伸孝

高橋 伸孝 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-245891
公開番号（公開出願番号）：特開2007-059319
出願日： 2005年08月26日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】 燃料電池システムの起動時に、燃料電池の劣化を招くことなく、燃料電池の出力特性の低下を抑制することを課題とする。【解決手段】 燃料電池101に供給される反応ガスのガス圧力に基づいて、燃料電池101の発電電圧の特性を燃料電池出力特性推定部201で推定し、推定された発電電圧が、予め設定された燃料電池101で許容される最大電圧となる反応ガスの起動時目標ガス圧力を起動時目標ガス圧力演算部205で演算し、システムの起動時に演算で得られた起動時目標ガス圧力で燃料電池101に反応ガスを供給制御するように構成される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
反応ガス供給制御手段により供給される反応ガスの燃料ガスと、前記反応ガス供給制御手段により供給される反応ガスの酸化剤ガスとの電気化学反応により発電を行う燃料電池を備えた燃料電池システムにおいて、 前記燃料電池に供給される反応ガスのガス圧力に基づいて、前記燃料電池の発電電圧の特性を推定する出力特性推定手段を有し、 前記反応ガス供給制御手段は、 前記出力特性推定手段で推定された前記燃料電池の発電電圧が、前記燃料電池で許容される最大電圧となる反応ガスの起動時目標ガス圧力を設定し、前記燃料電池システムの起動時に設定した起動時目標ガス圧力で前記燃料電池に反応ガスを供給制御する ことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件)：
H01M 8/04
FI (5件)：
H01M8/04 X ,  H01M8/04 A ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/04 P
Fターム (7件)：
5H027AA02 ,  5H027KK00 ,  5H027KK02 ,  5H027KK05 ,  5H027KK46 ,  5H027KK54 ,  5H027KK56
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-338926   出願人：株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM