特許
J-GLOBAL ID:200903056145065098
積層方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025393
公開番号(公開出願番号):特開2002-225059
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 凹凸を有する基板5aにフィルム状樹脂層5bを積層する時に、フィルム状樹脂層5bの追従性が良く、積層後の膜厚均一性と表面鏡面性に優れたビルドアップ工法に有用な積層方法を提供すること。【解決手段】 可撓性シート3を付設した上部プレート1及び可撓性シート4を付設した下部プレート2が設置された真空チャンバーを有する真空積層装置6を使用して、該チャンバー内の上下プレート間で、凹凸を有する基板5aとフィルム状樹脂層5bからなる積層体5を圧締した後、該積層体5を上下にプレスブロック7及び8を有する平面プレス装置9により加熱加圧処理して積層する方法において、少なくとも一方の表面にショアーA硬度が60度以上、厚みが0.2〜10mm、表面粗さRzが20μm以下の緩衝材10を設置した上下プレスブロック7及び8を使用する。
請求項(抜粋):
可撓性シート3を付設した上部プレート1及び可撓性シート4を付設した下部プレート2が設置された真空チャンバーを有する真空積層装置6を使用して、該チャンバー内の上下プレート間で、凹凸を有する基板5aとフィルム状樹脂層5bからなる積層体5を圧締した後、該積層体5を上下プレスブロック7及び8を有する平面プレス装置9により加熱加圧処理して積層する方法において、少なくとも一方の表面にショアーA硬度が60度以上、厚みが0.2〜10mm、表面粗さRzが20μm以下の緩衝材10を設置した上下プレスブロック7及び8を使用することを特徴とする積層方法。
IPC (5件):
B29C 43/18
, B29C 43/20
, B29C 43/56
, H05K 3/46
, B29L 9:00
FI (5件):
B29C 43/18
, B29C 43/20
, B29C 43/56
, H05K 3/46 B
, B29L 9:00
Fターム (26件):
4F204AA39
, 4F204AD03
, 4F204AD05
, 4F204AG03
, 4F204AH36
, 4F204AM28
, 4F204FA01
, 4F204FB02
, 4F204FB11
, 4F204FB22
, 4F204FN11
, 4F204FN12
, 4F204FQ17
, 5E346AA12
, 5E346AA15
, 5E346AA26
, 5E346BB01
, 5E346CC08
, 5E346DD02
, 5E346EE02
, 5E346EE06
, 5E346EE08
, 5E346EE31
, 5E346GG28
, 5E346HH11
, 5E346HH21
引用特許:
審査官引用 (3件)
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積層方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332043
出願人:ニチゴー・モートン株式会社
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成形プレス用クッション材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361495
出願人:ヤマウチ株式会社
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特開昭63-302011
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