特許
J-GLOBAL ID:200903056146086420

くも膜下腔を進行するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-564844
公開番号(公開出願番号):特表2006-511292
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
本発明は、脊椎動物のくも膜下腔を進行するための方法及び装置に関し、装置を挿入位置から脊髄くも膜下腔へ経皮的に挿入する工程が含まれる。脊髄及び脳並びにそれらの周辺部の領域を含む、くも膜下腔又は頭蓋内腔における所望の位置に到達するために、脊髄くも膜下腔を進行する工程が開示される。所望の位置に到達すると、生理学的に変化させるために、その所望の位置を冷却又は加熱する方法及び装置が提案される。
請求項(抜粋):
基端部と先端部と、それらの間に長尺状シャフトとを有するカテーテルであって、 同先端部の基端方向に配置された流体を移動させるための流体移動装置と、 同先端部の基端方向に配置された流体又は組織と熱交換を行うための熱交換器とを備えるカテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (2件):
A61M25/00 400 ,  A61M25/00 440
Fターム (10件):
4C167AA04 ,  4C167AA31 ,  4C167BB02 ,  4C167BB09 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167CC12 ,  4C167CC29 ,  4C167EE05 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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