特許
J-GLOBAL ID:200903056152804106

液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323083
公開番号(公開出願番号):特開2004-004993
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 検査終了後には使用しない信号入出力端子の形成位置を最適化して、非表示領域の狭小化が可能な液晶装置を実現すること。【解決手段】 液晶装置LPの液晶装置用基板AMにおいて、シール層GSの下層側には、画素部21の外周縁に沿って形成されたギャップ制御領域41、42、43、44の途切れ部分40にシフトレジスタに接続された検査用の入出力信号端子XEP1 、XEP2 、XEP3 、XEP4 、YEP1 、YEPが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画素からなる画素部と、該画素部を駆動するための駆動回路とを備える液晶装置用基板と、該液晶装置用基板に対向配置される対向基板と、前記画素部の外周縁に沿って、且つ前記対向基板と前記液晶装置用基板との間に形成されたギャップ材含有のシール層とを有する液晶装置であって、 前記駆動回路は、前記シール層の外側に設けられ、 前記液晶装置用基板には、 前記シール層の領域に、前記画素部のコーナー部に途切れ部分をもって当該画素部の外周縁に沿って形成され、前記画素部を構成する材料で形成されたギャップ制御領域と、 該ギャップ制御領域の前記途切れ部分に前記駆動回路に接続された検査用端子とを備えていることを特徴とする液晶装置。
IPC (2件):
G02F1/1345 ,  G02F1/1368
FI (2件):
G02F1/1345 ,  G02F1/1368
Fターム (11件):
2H092GA44 ,  2H092GA56 ,  2H092GA58 ,  2H092GA59 ,  2H092GA61 ,  2H092HA06 ,  2H092JA24 ,  2H092JB77 ,  2H092NA25 ,  2H092PA04 ,  2H092PA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128457   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-300160   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115420   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る