特許
J-GLOBAL ID：200903056153058440

注出口付きパウチ

発明者：
秋岡 正宏

秋岡 正宏 について

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平野 睦

平野 睦 について

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山口 円

山口 円 について


出願人/特許権者：
東洋製罐株式会社

東洋製罐株式会社 について


代理人 (1件)： 庄子 幸男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-012159
公開番号（公開出願番号）：特開2005-206162
出願日： 2004年01月20日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：
【課題】 パウチ上方部にプラスチック製の線状ファスナーを内在させておき、該線状ファスナーの開閉により、簡単に水分等の補給が出来るようにした注出口付きパウチを提供する。【解決手段】 多角形状のプラスチックフィルムからなる胴材の周縁部をシールし、該周縁部の一部に内容物注出口を備えた注出口付きパウチであって、 該内容物注出口と離間したパウチ周縁部近傍には、フィルム状基材の一方の面に直線状の凸部が形成され、それと対向する面に上記凸部と係合する凹部が形成された開閉自在のプラスチック製の線状ファスナーが、パウチ内部空間を該内容物注出口が有る側と開封予定部側とに区画するように両端をパウチ周縁部に接続させて融着されており、かつ、該線状ファスナーの凸部および凹部は、弱化部を有するフィルムによって該内容物注出口の有るパウチ内部空間と液密に遮断されていることを特徴とする注出口付きパウチ。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
多角形状のプラスチックフィルムからなる胴材の周縁部をシールし、該周縁部の一部に 内容物注出口を備えた注出口付きパウチであって、 該内容物注出口と離間したパウチ周縁部近傍には、フィルム状基材の一方の面に直線状 の凸部が形成され、それと対向する面に上記凸部と係合する凹部が形成された開閉自在の プラスチック製の線状ファスナーが、パウチ内部空間を該内容物注出口が有る側と開封予 定部側とに区画するように両端をパウチ周縁部に接続させて融着されており、かつ、該線 状ファスナーの凸部および凹部は、弱化部を有するフィルムによって該内容物注出口の有 るパウチ内部空間と液密に遮断されていることを特徴とする注出口付きパウチ。
IPC (5件)：
B65D33/38 ,  A61J1/10 ,  B65D33/00 ,  B65D33/14 ,  B65D33/25
FI (5件)：
B65D33/38 ,  B65D33/00 C ,  B65D33/14 Z ,  B65D33/25 A ,  A61J1/00 335D
Fターム (19件)：
3E064BA26 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA08 ,  3E064EA18 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064HL05 ,  3E064HN06 ,  3E064HN13 ,  3E064HN65 ,  3E064HP01 ,  3E064HP10 ,  3E064HS04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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