特許
J-GLOBAL ID:200903056158978351

無線検針システムおよび無線検針方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  大月 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287626
公開番号(公開出願番号):特開2008-109198
出願日: 2006年10月23日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】無線検針システムでの中継利用時に中継機となる無線子機が固定されてしまい、無線子機の電池寿命を維持することができない。【解決手段】無線子機は、無線親機の中継指定手段701による中継指定電文を受信したときの中継動作として、検針要求送信手段601、検針応答受信手段602、検針応答送信手段603を有している。検針要求送信手段601は、中継指定電文に含まれる検針対象の無線子機へ検針要求を送信する。検針応答受信手段602は、検針要求を行った無線子機からの検針応答を受信する。検針応答送信手段603は、検針応答受信手段602によって集めた検針応答を無線親機へと送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検針メータと接続された無線子機と、無線子機との無線通信によって検針情報を収集する無線親機と、を含む無線検針システムであって、 前記無線親機は、前記無線子機に中継動作を実施させる中継指定を送信する中継指定手段を具備し、 前記無線子機は、中継動作部として、他の無線子機の検針情報を収集するための検針要求を送信する検針要求送信手段と、前記他の無線子機からの検針応答を保持する検針応答保持手段と、前記検針応答を前記無線親機に送信する検針応答送信手段とを具備し、 前記無線親機からの中継指定を受信することによって、前記無線子機が前記中継動作部を実施することを特徴とする無線検針システム。
IPC (6件):
H04Q 9/00 ,  H04B 7/24 ,  G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/15
FI (7件):
H04Q9/00 311H ,  H04B7/24 D ,  G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z ,  H04B7/26 A ,  H04B7/15 Z ,  H04Q9/00 321D
Fターム (46件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC11 ,  2F073CC20 ,  2F073DD06 ,  2F073DD07 ,  2F073DE11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  5K048AA05 ,  5K048AA16 ,  5K048BA36 ,  5K048CA07 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA14 ,  5K048EB01 ,  5K048EB04 ,  5K048EB10 ,  5K048HA03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB27 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K072AA20 ,  5K072BB19 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC02 ,  5K072FF27 ,  5K072GG17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-314702   出願人:東洋計器株式会社, 長野日本無線株式会社
審査官引用 (2件)

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