特許
J-GLOBAL ID:200903056160195038
パエニバチルス属細菌由来のキチナーゼ及びそれをコードする遺伝子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-253370
公開番号(公開出願番号):特開2007-061038
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】キチンオリゴ糖の効率的な製造を可能とする手段の提供。【解決手段】新規パエニバチルス属細菌またはその変異株、ならびにそれを含む、農薬、植物病原菌に対する抗菌剤あるいは多糖の分解剤;新規パエニバチルス属細菌またはその変異株を多糖または多糖含有物(例、越前ガニ等のズワイガニのカニ殻)に接触させることを含む、オリゴ糖の製造方法;特定のアミノ酸配列において分泌シグナル配列が除去されたアミノ酸配列と70%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつキチン分解活性を有するポリペプチド、ならびにそれをコードするポリヌクレオチドなど。【選択図】なし
請求項(抜粋):
受託番号FERM P-20620で表されるパエニバチルス属細菌またはその変異株。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C12N 1/20
, C12P 19/14
, C12N 9/42
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C07K 16/40
FI (10件):
C12N15/00 A
, C12N1/20 A
, C12P19/14 A
, C12N9/42
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C07K16/40
, C12N5/00 B
Fターム (47件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024AA07
, 4B024AA11
, 4B024BA12
, 4B024BA50
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA11
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL02
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B064AF04
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B064DA12
, 4B064DA13
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD38
, 4B065CA31
, 4B065CA41
, 4B065CA46
, 4B065CA47
, 4B065CA60
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA50
, 4H045FA72
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
第55回 日本生物工学会大会講演要旨集, 20030825, p. 73
-
フロム, 20050720, Vol. 72, pp. 38-41
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