特許
J-GLOBAL ID:200903056165660073

描画処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118101
公開番号(公開出願番号):特開平9-305347
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ページ記述言語(PDL)ファイル内に含まれているインタプリタプログラムの実行を高速に行えるようにする。【解決手段】 PDLファイルに含まれる可能性のあるインタプリタプログラムをそれを実行するハードウエアのネイティブ・コードなどに変換したコード群を手続き保持部17に保持し、PDLファイル内で指定されるインタプリタプログラム部について手続き集合一致判定部20により一致性を判定し、一致性ありと判定されたインタプリタプログラム部と対応のとれる変換コードを手続き選択部18により利用できるようにし、該インタプリタプログラム部について実行すべき段階で変換コードを選択して描画部21により実行する。
請求項(抜粋):
ページ記述言語で記述された入力データを解釈・実行してラスタ画像を生成する描画処理装置において、少なくとも1つの手続きについて、対応する高速描画用のデータを保持する高速描画用データ保持手段と、上記入力データから手続き呼び出しを検出する手段と、上記検出された手続き呼び出しが上記少なくとも1つの手続きに該当するときに上記対応する高速描画用のデータを出力する手段と、上記対応する高速描画用のデータに基づいて画像データを生成する手段とを有することを特徴とする描画処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 310 ,  B41J 5/30 ,  G06F 9/45 ,  G06T 11/00
FI (4件):
G06F 3/14 310 E ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 9/44 320 C ,  G06F 15/72 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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