特許
J-GLOBAL ID：200903056165838190

複数状態符号化および経路ダイバーシティを使用するビデオ通信方法およびシステム

発明者：
ジョン・ジー・アポストロポウロス

ジョン・ジー・アポストロポウロス について


出願人/特許権者：
ヒューレット・パッカード・カンパニー

ヒューレット・パッカード・カンパニー について


代理人 (1件)： 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-566978
公開番号（公開出願番号）：特表2005-507569
出願日： 2002年02月08日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】損失の多いネットワークにわたる送信側と受信側との間の信頼性のある通信を提供する。【解決手段】本発明に係るシステムは、少なくとも2つの連帯的に設計されたサブシステム、すなわち(1)複数状態ビデオ符号化システムと(2)経路ダイバーシティ伝送システムとから構成される。複数状態ビデオ符号化は、ビデオを、独立して復号可能な複数のストリームに符号化し、1つのストリームが喪失した場合に、依然として他のストリームを復号して使用可能なビデオを生成することができるようにする。経路ダイバーシティ伝送システムは、パケットの異なるサブセットを異なる経路によって送信し、喪失パケットからの回復を支援する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ネットワークによって送信側から受信側にビデオを通信する方法であって、 フレームを受信するステップと、 該受信したフレームがフレームの第1のサブシーケンスからであるか否かを判断するステップと、 前記フレームがフレームの第1のサブシーケンスからである場合に、前記フレームを符号化し、前記フレームをパケット化し、前記パケットを第1の経路を介して送信するステップと、 一方、前記フレームがフレームの第1のサブシーケンスからでない場合、前記フレームを符号化し、前記フレームをパケット化し、前記パケットを第2の経路を介して送信するステップと を含む方法。
IPC (1件)：
H04L12/56
FI (1件)：
H04L12/56 100A
Fターム (5件)：
5K030GA11 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030LB09 ,  5K030MD02
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 複数経路画像伝送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-033787   出願人：ケイディディ株式会社
  • 画像符号伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-259291   出願人：安藤電気株式会社
  • 特開昭62-272632
引用文献：
審査官引用 (3件)

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