特許
J-GLOBAL ID:200903056170449267
無励磁作動型電磁クラッチ/ブレーキ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143499
公開番号(公開出願番号):特開平9-303452
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品点数を削減すると共に、永久磁石の追加だけで構成の簡単な無励磁作動型電磁クラッチ/ブレーキを提供する。【解決手段】 電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の固定側に励磁コイル7及びアウターヨーク5が配せられ、電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の回転側に中空軸1、ロータ4及びインナーヨーク6が配せられ、前記固定側のアウターヨーク5と前記回転側のインナーヨーク6との間の磁気空隙部のいずれかの端面に永久磁石8A又は8Bを配置し、又は、電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の固定側に励磁コイル7及びアウターヨーク5が配せられ、電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の回転側に中空軸1、ロータ4及びインナーヨーク6が配せられ、前記固定側のアウターヨーク5と前記回転側のロータ4との間の磁気空隙部のいずれかの端面に永久磁石8C又は8Dを配置した。
請求項(抜粋):
電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の固定側に励磁コイル及びアウターヨークが配せられ、電磁クラッチの場合及び電磁ブレーキの場合の回転側に中空軸、ロータ及びインナーヨークが配せられ、前記固定側のアウターヨークと前記回転側のインナーヨークとの間の磁気空隙部のいずれかの端面に永久磁石を配置したことを特徴とする無励磁作動型電磁クラッチ/ブレーキ。
IPC (3件):
F16D 67/06
, F16D 27/112
, F16D 27/10
FI (3件):
F16D 67/06 Z
, F16D 27/10 341 Z
, F16D 27/10 371 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-154555
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クラッチ/ブレーキ・ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288154
出願人:デーナコーポレイション
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特開昭50-160646
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