特許
J-GLOBAL ID:200903056171301654

ポリグリセロールデンドリマーの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木森 有平 ,  浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218232
公開番号(公開出願番号):特開2009-051900
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 合成されたポリグリセロールデンドリマー(PGD)に含まれる不純物を効率的に除去することができ、医用材料等としての利用を可能とする精製方法を提供する。【解決手段】 合成されたポリグリセロールデンドリマーを、アルミナ及び活性炭から選ばれる少なくとも1種と接触させ、精製する。精製対象となるポリグリセロールデンドリマーは、水酸基をアリル化する工程と、アリル基をオスミウム酸酸化によって水酸基に変換する工程とを繰り返すことにより合成されたポリグリセロールデンドリマーである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合成されたポリグリセロールデンドリマーを、アルミナ及び活性炭から選ばれる少なくとも1種と接触させ、精製することを特徴とするポリグリセロールデンドリマーの精製方法。
IPC (1件):
C08G 65/46
FI (1件):
C08G65/46
Fターム (3件):
4J005AA21 ,  4J005BA00 ,  4J005BD03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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