特許
J-GLOBAL ID:200903056189604700

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028278
公開番号(公開出願番号):特開2002-224352
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において特別図柄や普通図柄の保留記憶数が上限値に達したことを明瞭に示すこと。【解決手段】 特別図柄保留数は特図保留LED17にて、普通図柄保留数は普図保留LED18にて、それぞれ数字で表示する。特別図柄保留数の最大保留記憶表示はLCDパネル16aで「特別図柄/MAX」の文字で表示し、普通図柄保留数の最大保留記憶表示はLCDパネル16aで「普通図柄/MAX」の文字で表示する。特別図柄保留記憶及び普通図柄保留記憶の個数が予め設定されている上限個数に達したことを表示するので、保留記憶が上限値に達したことを遊技者に明瞭に示すことができる。また、保留記憶の個数(特別図柄保留数及び普通図柄保留数)が数字で表示されるので、遊技者に分かりやすい。
請求項(抜粋):
抽選領域に遊技球が進入したことに起因して抽選を行う抽選手段と、該抽選の結果を図柄で表示する図柄表示手段と、該図柄表示手段を制御して図柄を変動表示した後に確定表示させる図柄制御手段と、前記抽選が当たりであると特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、前記抽選結果の表示動作を直ちに開始できない前記抽選に関する情報(「保留記憶」という)を記憶する保留記憶手段と、該保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶の個数を表示する保留表示手段とを備える弾球遊技機において、前記保留記憶の個数が予め設定されている上限個数に達したことを表示する上限表示手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-128944   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340198   出願人:豊丸産業株式会社
  • 図柄組合わせ式遊技機用の図柄可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105490   出願人:株式会社ニューギン

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