特許
J-GLOBAL ID:200903056190073492
フッ素ゴム成型品用金型及びフッ素ゴム成型品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122400
公開番号(公開出願番号):特開2000-313034
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【解決手段】 ゲートを通して無機質フィラーを含む架橋性液状フッ素ゴム組成物が射出されるキャビティを有し、上記ゲートに連通するランナー及びスプルーを介して射出成形機に連結されるフッ素ゴム成型品用金型であって、少なくとも上記ゲートがダイヤモンドライクカーボンにより表面処理されていると共に、上記ゲートのキャビティに開口する部分の面積が0.075mm2以上であることを特徴とするフッ素ゴム成型品用金型。【効果】 本発明によれば、金型ゲートの磨耗が少なくなることにより金型耐久性が増し、加えて金型離型性も向上することで、製品の品質が向上し、金型交換頻度が減少することからコストダウンが可能となり、工業的な価値は大きい。
請求項(抜粋):
ゲートを通して無機質フィラーを含む架橋性液状フッ素ゴム組成物が射出されるキャビティを有し、上記ゲートに連通するランナー及びスプルーを介して射出成形機に連結されるフッ素ゴム成型品用金型であって、少なくとも上記ゲートがダイヤモンドライクカーボンにより表面処理されていると共に、上記ゲートのキャビティに開口する部分の面積が0.075mm2以上であることを特徴とするフッ素ゴム成型品用金型。
IPC (7件):
B29C 45/26
, B29C 33/38
, B29C 45/37
, C08K 7/18
, C08L 83/05
, C08L 83/07
, B29K 19:00
FI (6件):
B29C 45/26
, B29C 33/38
, B29C 45/37
, C08K 7/18
, C08L 83/05
, C08L 83/07
Fターム (22件):
4F202AA16A
, 4F202AA45
, 4F202AB16
, 4F202AH13
, 4F202AJ09
, 4F202AJ11
, 4F202AJ14
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD22
, 4F202CK06
, 4F202CK41
, 4J002CH051
, 4J002CP081
, 4J002CP181
, 4J002DE046
, 4J002DE146
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002FD01
, 4J002FD016
引用特許:
審査官引用 (2件)
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半導体装置製造用金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295761
出願人:株式会社東芝
-
液状硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203854
出願人:信越化学工業株式会社
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