特許
J-GLOBAL ID:200903056200084137

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311765
公開番号(公開出願番号):特開2009-131543
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】特別入賞装置の内部に入球した遊技球の流下経路を楽しめる構成の遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が転動する遊技領域と、この遊技領域に特別入賞装置が設けられた遊技盤と、特別入賞装置の動作制御を行うとともに、遊技の進行を制御する制御手段と、を備え、特別入賞装置は、遊技球の通過を契機として、転動する遊技球が入球し易い状態と入球し難い状態とに変化する可動片が設けられた入球部と、上下方向に複数個配設された回転体列と、特別入賞口を含む入球口が上下方向に複数個配置された左右の入球口列と、遊技球の流下方向を振り分け可能とした複数の傾動部材を備え、制御手段は、所定の条件を満たした場合に傾動部材を傾動させて、複数の入球口への遊技球の入賞を振り分け、特別入賞口へ遊技球が入球した場合に特別遊技を実行する遊技機とした。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域と、この遊技領域に設けられ、遊技球が入球した場合、遊技者に有利な特別遊技に移行可能な特別入賞装置が設けられた遊技盤と、 前記特別入賞装置の動作制御を行うとともに、遊技の進行を制御する制御手段と、 を備え、 前記特別入賞装置は、 遊技球の通過を契機として、転動する遊技球が入球し易い状態と入球し難い状態とに変化する可動片が設けられた入球部と、 前記入球部から入球した遊技球を留置及び/又は通過させる部位を有する回転体が上下方向に複数個配設された回転体列と、 前記回転体列を挟むように、特別入賞口を含む入球口が上下方向に複数個配置された左右の入球口列と、 前記左右の入球口列の間にそれぞれ傾動自在に設けられ、遊技球の流下方向を振り分け可能とした複数の傾動部材と、 を備え、 前記制御手段は、 所定の条件を満たした場合に前記傾動部材を傾動させて、前記複数の入球口への遊技球の入賞を振り分け、これら複数の入球口のうち、前記特別入賞口へ遊技球が入球した場合に前記特別遊技を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354990   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-158241   出願人:奥村遊機株式會社

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