特許
J-GLOBAL ID:200903056229895819

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-325859
公開番号(公開出願番号):特開2009-142603
出願日: 2007年12月18日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】表示演出の興趣性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】表示演出装置は、透明液晶パネル410と液晶パネル部409とを有する第3図柄表示装置42と、ハーフミラー420と、ハーフミラー420の背後に配置されてハーフミラー420により表示される虚像Kと合成される被合成物X1,X2と、第3図柄表示装置42の透明液晶パネル410をハーフミラー420に対して近づける方向または離れる方向に移動する進退機構とを備えているので、透明液晶パネル410による虚像Kを遊技者にとって近づける方向あるは遠ざかる方向に移動させることができ、虚像Kと被合成物X1,X2の前後相対位置が単一位置で固定表示される場合に比べて、虚像Kと被合成物X1,X2の前後相対位置を変化させることができ、さらにリアルな3次元空間画像となり、興趣に富んだ合成画像を提供できる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
表示画面のうちで透明表示領域ではその背景側を透過表示する第1表示部材と、前記第1表示部材の背後に表示画面が位置された第2表示部材とを備えた画像表示装置と、 前記画像表示装置に表示される画像を前面側に反射するとともにその裏面側が視認可能な透過性反射部材と、 前記透過性反射部材の背後に当該透過性反射部材を透過して視認可能に配置され、前記透過性反射部材により表示される虚像と合成される被合成物と、 前記画像表示装置の前記第1表示部材を前記透過性反射部材に対して近づける方向または離れる方向に移動するパネル移動手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-293501   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台及び画像表示ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-342833   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
  • 遊技台及び画像表示ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-342833   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台及び画像表示ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113937   出願人:株式会社大都技研, アルプス電気株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-209318   出願人:株式会社大一商会

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