特許
J-GLOBAL ID:200903056232713020
グラビア塗工方法およびグラビア塗工機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367902
公開番号(公開出願番号):特開2001-179151
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 あらゆる種類の薄い基材に対して塗工剤を極めて精度よく、かつ、確実に均一厚さでべた塗りすることのできるグラビア塗工方法およびグラビア塗工機を提供すること。【解決手段】 直径が約20mm〜約50mmの一対の平行な自由回転自在な姿勢制御ロールによって上面を支持された状態で両姿勢制御ロールの軸方向と直交方向に走行している連続体状の基材の両姿勢制御ロール間の下方に、両姿勢制御ロールと平行に配置され、かつ、外周面の全周にグラビアパターンが形成された直径が約20mm〜約50mmのグラビアロールを、基材と相対速度を有する周速度で回転させるとともに、このグラビアロールの表面からドクタブレードによって余剰塗工剤を塗工を施す前に拭取って、定量の塗工剤を基材の上面が自由状態にある位置におけるその基材の下面に塗工して、基材に塗工剤をべた塗りすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
直径が約20mm〜約50mmの一対の平行な自由回転自在な姿勢制御ロールによって上面を支持された状態で両姿勢制御ロールの軸方向と直交方向に走行している連続体状の基材の前記両姿勢制御ロール間の下方に、両姿勢制御ロールと平行に配置され、かつ、外周面の全周にグラビアパターンが形成された直径が約20mm〜約50mmのグラビアロールを、前記基材と相対速度を有する周速度で回転させるとともに、このグラビアロールの表面からドクタブレードによって余剰塗工剤を塗工を施す前に拭取って、定量の塗工剤を前記基材の上面が自由状態にある位置におけるその基材の下面に塗工して、前記基材に塗工剤をべた塗りすることを特徴とするグラビア塗工方法。
IPC (3件):
B05C 1/08
, B05C 11/04
, B05D 1/28
FI (3件):
B05C 1/08
, B05C 11/04
, B05D 1/28
Fターム (12件):
4D075AC25
, 4D075AC34
, 4D075AC94
, 4D075DA03
, 4F040AA22
, 4F040BA12
, 4F040BA26
, 4F040CB27
, 4F042AA22
, 4F042DD03
, 4F042DD04
, 4F042DD07
引用特許:
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