特許
J-GLOBAL ID:200903056257257372

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199253
公開番号(公開出願番号):特開平10-048932
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 トリックル方式の現像装置において、現像装置を大型化することなく、現像装置内の劣化したキャリアを効率よく新規なキャリアと交換すると共に、常に画像濃度の安定した画像を形成することのできる現像装置を提供する。【解決手段】 キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を収容する現像剤槽と、この現像剤槽内に新規現像剤を補給する補給手段と、現像剤槽内から現像剤を排出する排出手段と、現像操作で消費されたトナー消費量に基づいて補給すべき新規現像剤の補給量と、この新規現像剤の補給量に基づいて排出すべき現像剤の排出量とを決定すると共に、補給手段と排出手段とを制御する制御手段と、上記排出手段から排出させる現像剤量を測定する排出現像剤量測定手段とを備え、上記排出現像剤量測定手段で測定される排出現像剤量が上記制御手段で定められた現像剤の排出量に到達するまで上記排出手段から現像剤を排出させるようにした。
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を収容する現像剤槽と、この現像剤槽内に新規現像剤を補給する補給手段と、現像剤槽内から現像剤を排出する排出手段と、現像操作で消費されたトナー消費量に基づいて補給すべき新規現像剤の補給量と、この新規現像剤の補給量に基づいて排出すべき現像剤の排出量とを決定すると共に、補給手段と排出手段とを制御する制御手段と、上記排出手段から排出させる現像剤量を測定する排出現像剤量測定手段とを備え、上記排出現像剤量測定手段で測定される排出現像剤量が上記制御手段で定められた現像剤の排出量に到達するまで上記排出手段から現像剤を排出させるようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 X
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-118675
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-141983   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭64-091162

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